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ゴルフボールの「最適な選択」がベストスコアへの近道。あなたにとってベストなプロV1ファミリーはどれ!?

NEW プロV1・プロV1xが発売されて以降、多くのゴルファーの皆様に続々とNEWモデルのパフォーマンスをご体感いただいています。本コラムでは最適なモデル選択の参考にしていただくために、プロV1ファミリーのパフォーマンスの違いについてご紹介いたします。

まず、第一にプロV1ファミリーがどのような開発哲学をもって開発されているのかを簡単に説明します。それは「最高の製品パフォーマンスをもって、情熱あるゴルファーのスコアアップに貢献すること」です。スコアアップを目指すためには、一貫したディスタンスパフォーマンス、意図した距離を打ち分けることのできる卓越したコントロール、ゴルファーそれぞれの感性を満たす打感・打音を備えている必要があります。タイトリストはプロV1ファミリー(プロV1/プロV1x /プロV1x レフトダッシュ)に、AVXを加えたプレミアムパフォーマンスボールをラインアップし、ゴルフボールのフィッティング環境を整えることで、すべてのゴルファーに理想の「トータルパフォーマンス」を提供することを目指しています。

ゴルファーそれぞれが適正なゴルフボールを選択することで、理想の飛距離やスピン性能、最高のフィーリングを手に入れることができ、ベストスコアに近づくことができるのです。すべてのパフォーマンスは「適正」であることが重要であり、「適正」に導くための【違い】がプロV1 ・プロV1xには施されている、と考えていただければと思います。

それではNEW プロV1・プロV1xに加え、プロV1x レフトダッシュも含めてその違いについて詳しく紹介していきましょう。

プロV1ファミリーはボールの硬さや構造だけでなく様々なディンプルパターンを検証し、モデル毎に採用することで弾道特性に明確な差をつけています。同一の基準で比較をすればプロV1が最も低めの弾道となりますが、これは単に低いボールを打つためではありません。ゴルファーの中には弾道が高過ぎて風の影響を受けるなど不安定な弾道結果となっているタイプも多く、プロV1はそうしたプレーヤーの弾道を「適正化」するために設計されているのです。同様に現在低過ぎる弾道で飛距離をロスしているプレーヤーは、プロV1xやプロV1x レフトダッシュを選択することで弾道が「適正化」され、より安定したディスタンスパフォーマンスを手に入れることが可能になります。

ドライバーやフェアウェイメタルなど、より速いクラブスピードでヒットされるロングゲーム領域では、どのモデルもバックスピンが増え過ぎない構造となっています。具体的にはコアの硬さを内柔外剛に設定することによってロングゲームでのスピンを抑えることが可能になります。

NEW プロV1・プロV1xはどちらも内柔外剛をさらに進めることに成功しており、さらにロングゲームでスピンが増え過ぎないようになっています。

距離が短く、クラブスピードをコントロールしてターゲットを狙うショートゲームは、プレーヤー毎のヘッドスピードの違いがほとんど見られないショット領域となります。このため、ショートゲームではすべてのプレーヤーがより多くのスピンパフォーマンスを望み、ゴルフボールの卓越したスピンがすべてのプレーヤーをショートゲームの成功に導きます。このことからプロV1ファミリーにおいてはどのモデルを選択しても、カップ際にしっかり止めるに十分なスピン性能を有しています。このことは世界のゴルフ環境で最もグリーンが硬く、ボールが止まりにくいとされるPGAツアーで、プロV1ファミリーのすべてが選択されている事実が証明しています。

ゴルフにおいてインパクトでの「打感・打音」は正確なボールコントロールに大きな影響を及ぼします。このためタイトリストはプロV1ファミリーに明確なフィーリングの違いを持たせることで、プレーヤー毎の「好み」に応えることに成功しています。各モデルのフィーリングはPGAツアーをはじめとする最高峰のフィールドで、圧倒的な数のテスターによって検証されて決定した唯一無二の選択肢です。

本コラムでご紹介したように、タイトリストにはプレーヤーの弾道を「適正化」し、フィーリングの好みにマッチするゴルフボールの選択肢が揃っています。適したゴルフボールを選ぶことができれば、弾道の一貫性が高まり、間違いなくスコアアップに近づくことができるのです。また、適正なゴルフボールを手にすることが、最も飛び、最も止まる、ゴルファーの理想を叶える近道にもなります。

タイトリストでは独自に開発した「ゴルフボールセレクター」や様々なゴルフボールのフィッティングイベントを通じて、情熱あるすべてのゴルファーの理想を叶える最適なゴルフボールを提案いたします。