Titleist U.S.OPEN SPECIAL ISSUE
1949年、メダイナC.C.で行われた全米オープンで、タイトリストゴルフボールは初めて使用率No.1に輝きました。そして2016年、オークモントC.C.が舞台となった全米オープンで68年連続使用率No.1(ダレル・サーベイ社調べ)を達成しました。世界最高峰のナショナル・オープン。あらゆるプレーヤーに門戸が開かれ、一握りのエリートプレーヤーだけでなく、厳しい予選を経てモンスターコースに集まってきた世界中の「ゴルファー」から選ばれ続けてきたことに、タイトリストは感謝し、誇りをもっています。
トータルパフォーマンスに優れた、タイトリストのゴルフボール。それはいつの時代もベストスコアを達成するために作られ、選ばれてきました。ホールヤーデージが長くなり、ヘビーラフに囲まれた近年の全米オープンのコースに挑む時、プレーヤーはさらに正確なロングゲームを望み、ショートゲームでは意図通りにボールをコントロールすることを願います。それがイーブンパーを巡る最高峰の舞台で結果を残す、唯一の手段だからです。
“全米オープン68年連続使用率NO.1”
THE #1 BALL PLAYED AT THE
U.S.OPEN® FOR 68 YEARS
AND STILL COUNTING.
1949年から、その記録は続いています。しかし、それは単なる時間の連なりではありません。ゴルフボールに寄せられる「信頼」の蓄積、途切れることがないゴルファーとの絆の証です。275ストローク(-5)、2015年、ジョーダン・スピースは誰よりも正確な一打を重ね、全米オープンの覇者となりました。
一打一打の先に栄光があるように、その一打からゴルフボールへの「信頼」が芽生え、打数を重ねるごとに深まっていきます。68年間、タイトリストが考え続けてきたこと。それもまた、その「一打」のパフォーマンスの先にあるものなのです。