ツアープレーヤーもエースボールの見直しか!? 「NEW プロV1ファミリー」で目指す理想のゴルフ

NEW「プロV1x レフトダッシュ」が登場し、プロV1ファミリーに大きな注目が集まる中、タイトリスト ブランドアンバサダーが参加するメディア向けお披露目イベントが行われました。参加したのは2025シーズンにツアー初優勝を挙げた阿久津未来也プロ(プロV1x使用)と下家秀琉プロ(プロV1使用)、そしてプロV1x レフトダッシュを愛用する幡地隆寛プロの3名です。イベントはそれぞれ愛用モデルが違う各プロがNEW「プロV1x レフトダッシュ」を打ったらどう感じるのか? からスタートしました。
「NEW プロV1x レフトダッシュはフェースの乗りが向上。その分ソフトに感じます」(幡地プロ)

最初に登場したのは幡地プロ。国内ツアーでは数少ないプロV1x レフトダッシュの愛用プレーヤーだけに、そのフィードバックが気になるところです。
「これはパターでも感じることですが、NEW プロV1x レフトダッシュはすべてのクラブでフェースに乗っている時間が長く感じますね。しっかりとした打感とボール初速はありつつも、ほんのわずかですがフェースに乗っている時間が長く感じるのです。表現として合っているかはわかりませんが、“柔らかくなった”ようにも感じます」(幡地プロ)
これについてタイトリスト ゴルフボールフィッティングスペシャリストの向井伸吾は、次にように話します。
「今回のモデルチェンジによって構造や素材的に“柔らかさ”を生み出すような変更はなされていません。しかし、ディンプルが変わり、中間層の厚さ、カバーの薄さも変わっていますので、そうした細かな変化が幡地プロに“フェース乗りの向上”というポジティブな印象を与えたのだと考えています。そういう意味では、これまでプロV1x レフトダッシュのしっかりした打感を“弾きの強さ”として感じていたゴルファーにも、NEWモデルを試していただけたらと思います」(向井)
「アイアンの精度が生命線。だから僕はプロV1xを使い続けます」(阿久津プロ)

幡地プロの感じたフィーリング的な変化は、プロV1xを愛用する阿久津プロのフィードバックからも見てとることができます。
「僕自身、プロV1x レフトダッシュを打つ機会はほとんどないのですが、今回NEWモデルを打ってみて感じたのは、50ヤード以内くらいのショートゲームであればプロV1x同様の感覚でコントロールできそう、ということですね。また、ドライバーやアイアンでは弾道が高くなる感じがしました。それによってアイアンは少しキャリーが伸びていました」(阿久津プロ)
ショートゲームが過不足なくて、飛距離が出るならエースボール変更もあり?と問うと、阿久津プロは次のように答えました。
「僕のスコアメイクの生命線はアイアンのショットの精度だと思っているので、これが変わってしまう可能性が高い時点でプロV1x レフトダッシュを選ぶことはないと思います。ずっとプロV1xでゴルフをしてきたので、そのパフォーマンスに絶対的な信頼をおいています。多少飛んだからといってボールを変えようとは思わないんです」(阿久津プロ)
「プロV1x レフトダッシュは僕には硬く感じます。やっぱりプロV1がいいですね」(下家プロ)

何のためにゴルフボールを選ぶのか? ツアープレーヤーらしい納得の回答です。それではプロV1を愛用する下家プロは、NEW プロV1x レフトダッシュにどのような印象を持ったのでしょうか?
「アプローチ、アイアン、ドライバーと打ってみましたが、僕にはやはりフィーリングが“硬い”ですね。ショットデータとしては悪くないと思いますが、フィーリング的にプロV1とはまったく違うので…。あらためて僕はプロV1がいいなと感じました」(下家プロ)
NEWモデルが登場したからといって、それだけで使用ボールをスイッチしたりしないところに、実はプロV1が「ファミリー」となっている理由があるのです。
すべてのプレーヤーのベストを引き出すために。最新のプロV1ファミリーが完成

「プロV1・プロV1xで約90%のツアープレーヤーをカバーできるトータルパフォーマンスを備えていますが、残りの10%弱の中にプロV1でもスピンを減らし切れなかったり、プロV1xでも打感的にしっかり感が足りないと感じるプレーヤーがいるのです。タイトリストのゴルフボールR&Dチームは、このわずかなプレーヤーニーズにも対応する選択肢をCPO(カスタム・パフォーマンス・オプション)と位置付け、数多くの試作品を開発しプレーヤーテストを行っています。その中でプロV1ファミリーの3つ目の選択肢として一般発売に踏み切ったのがプロV1x レフトダッシュなのです」(向井)
プロV1x レフトダッシュが登場したことで、昨年発売したプロV1・プロV1xを含めた「プロV1ファミリー」がすべてNEWモデルでそろったことになります。すべてのツアープレーヤーがオフシーズンを利用して、必ずゴルフボールフィッティングを行っています。先入観なく様々なモデルを打ち、打感やデータを比較することでパフォーマンスの向上に繋がる新たなボールが見つかる可能性があるからです。また、信頼するモデルに変更がなかったとしても、それがさらなる自信やボールへの信頼感に繋がっていくのです。皆さんもぜひ、NEW プロV1x レフトダッシュが登場したこのタイミングで、改めてゴルフボールセレクターでご自身に適したモデルを見つけたり、ゴルフボールフィッティングをぜひご予約ください。
