Outperform Yesterday. プロV1・プロV1xはすべてのパフォーマンスで昨日を超える

米国マサチューセッツ州フェアヘブンに、タイトリスト ゴルフボールの開発拠点“マンチェスター・レーン”はあります。プロV1・プロV1xをはじめとするタイトリスト ゴルフボールは、このテスト環境で厳しいパフォーマンステストを繰り返すことで確実なバージョンアップを果たし発売されています。
クラブハウスのメインエントランスから入ってすぐの壁面には、“Outperform Yesterday”のスローガンが掲げられています。ゴルフボールの開発拠点にこのスローガンを掲げた理由について、タイトリスト ゴルフボール マーケティング シニアバイスプレジデント、ジェレミー・ストーン は次のように話しています。

「Outperform Yesterday(昨日の自分を超えていく)は、ツアープレーヤーを筆頭にした向上心溢れるゴルファーが常に目指している究極の目標といえるものです。我々タイトリストは “昨日よりも今日、もっと良いプレーをしたい”と願っているすべてのゴルファーを最高の製品パフォーマンスでサポートするために存在しています。ですからOutperform Yesterdayは、私たち自身のテーマであるのです。ゴルファーの成長とともに我々も昨日の自分を超える必要がある。それがマンチェスター・レーンにこのワードを掲げた理由です」
熱心なゴルファーをさらなるスコアアップに導くゴルフボールとは、単に遠くに飛び、ショートゲームでより多くのバックスピンがかかるだけのものではありません。タイトリストのエンジニアは、飛距離、スピン、打感、弾道高さ、空力、そのすべてにおいて現行モデルを超えるパフォーマンスを目指すだけでなく、1932年の創業以来変わらない大切なミッションにも向き合っています。
「ゴルフボールR&Dでは各モデルの弾道パフォーマンスの向上同時に、精密製造による一貫性、均一性に焦点を当て続けています。自社プラントで製造することにこだわり、優れたパフォーマンスのゴルフボールを1球目から100万球目まで高い品質(精度)で製造して出荷します。それが創業以来取り組んでいる我々のミッションであり、常に向上を目指していることになります」(タイトリスト ゴルフボールR&D シニアバイスプレジデント/マイケル・マドソン)

実際、プロV1(3ピース)が出来上がるまでの工程の中では90項目以上の製造チェック(検品)が行われています。デュアルコアを採用した4ピースのプロV1xになるとさらに増えて120項目以上となります。1つの工程が進むたびに検品され規定の状態に均一に仕上がっているのかを確かめながら、プロV1ファミリーは作られているのです。
「現在発売されているNEWプロV1・NEWプロV1xのトータルパフォーマンスと精度を超えることは簡単ではありません。しかし、R&Dには挑戦することが大好きなエンジニアが集まっています。我々エンジニアも毎日、昨日の自分自身に打ち勝たなければならない。それこそがプロV1に寄せられるナンバーワンの信頼をキープしていく唯一の方法だと思っています」(マイケル・マドソン)
今日も“マンチェスター・レーン”では、製品パフォーマンス向上を目指して厳しいテストが繰り返されています。自分を超えたいと願う、すべてのゴルファーのために。
ただいま、タイトリストではこの「Outperform Yesterday」をテーマにした「No.1ゴルフボールで、昨日の自分を超えていく。キャンペーン」を開催中です。ゴルファーの皆様に、昨日の自分を超えていくためのさまざまなコンテンツを展開しております。詳しくは下記よりご覧ください。
