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プロV1と3本のボーケイウェッジが世界No.1プレーヤーの「全英」制覇に貢献!

プロV1に絶大な信頼を寄せ、世界ランキングNo.1プレーヤーとしてツアーを牽引するプレーヤーが、2025年のラストメジャー「全英オープン」でもその存在感を見せつけ、今シーズン2個目となるメジャータイトルを手にしました。

北アイルランドが誇る名門ゴルフクラブ、ロイヤル・ポートラッシュを舞台に驚異的な安定性と優れた弾道コントロールでスコアを伸ばし続けたチャンピオンは、信頼するプロV1を巧みに操り、アプローチショットで9打以上(+9.059)フィールドをリード。4打差で第153回の歴史を誇る「全英オープン」を制覇しています。

年間最優秀プレーヤーにも選出されたチャンピオンは、プロV1と3本のボーケイ・デザイン ウェッジを使用して68・64・67・68と好スコアを揃え、20フィート以内のバーディチャンスを32回も決めて通算17アンダーで圧勝しました。

チャンピオンが獲得しているPGAツアー17勝(うちメジャー4勝)すべてに、プロV1とボーケイウェッジが大きな貢献を果たしています。

What’s in the bag? | 2025 全英オープンチャンピオン

  • Ball:プロV1
  • Wedges:ボーケイ・デザイン SM8(50.12F、56.14F)、SM10(60.06K)| Dynamic Gold Tour Issue S400

■タイトリストは全英オープンでも使用率No.1

タイトリストは「第153回全英オープン」において69%の使用率を獲得してNo.1ボールブランドに輝きました。これは2位メーカーに5倍以上の差をつける圧倒的な信頼の証しです。また、最終のリーダーボードでは優勝、準優勝を含め上位6名のうち5名がプロV1・プロV1xを使用。上位13名に範囲を広げても、10名がプロV1・プロV1xを使用するという独占的な上位貢献を達成しています。

【全英オープン上位プレーヤー/使用ボール】

優勝
2025 全英オープンチャンピオン/プロV1
2位
ハリス・イングリッシュ/プロV1
4位タイ
マット・フィッツパトリック/プロV1x
李昊桐/プロV1
ウィンダム・クラーク/プロV1x
7位タイ
ロバート・マッキンタイア/プロV1
10位タイ
2024 全米オープンチャンピオン/プロV1x
コーリー・コナーズ/プロV1
ブライアン・ハーマン/プロV1
ラッセル・ヘンリー/プロV1x

■世界No.1プレーヤーを支え続けるボーケイ・デザイン ウェッジ

「全英オープン」を初制覇した世界No.1プレーヤーは、3本のボーケイ・デザイン ウェッジ(SM8 50.12F、56.14F、SM10 WedgeWorks 60.06K)をキャディバッグに入れ、栄光のクラレット・ジャグを手にしています。

彼のツアー優勝はいずれもプロV1とボーケイウェッジ3本の組み合わせによるものですが、そのモデル選択はわずかに変化をしています。ボーケイ・デザイン ウェッジのPGAツアー担当、アーロン・ディルがその詳細を次のように説明します。

「彼は今年5月の全米プロに優勝する直前に現在のSM10 WedgeWorks 60.06Kのロブウェッジにスイッチしています。このウェッジは、2022年のマスターズ優勝時と同じ。いわゆるローバウンスKグラインドを採用したものです。彼は2022年後半にKグラインドからTグラインドに変更し9勝を挙げ、2024年にはマスターズで2度目の優勝を果たしていますが、この5月にローバウンスKに戻すことを決めたのです」(アーロン・ディル)

ローバウンスKグラインドは、いま世界のトッププレーヤーに最も支持されるロブウェッジのグラインドモデルの一つで、バンカーでのパフォーマンスだけでなく、アプローチの際にリーディングエッジが浮いて見えにくく、違和感なく精度の高いスピンコントロールができる点が大きな評価ポイントとなっているとディルは言います。

ローバウンスKはこれまでウェッジワークスモデルとしてツアーやウェッジフィッティング専用のモデルとして存在していましたが、ツアーでの人気の高まりを受けて2025年からは、58.06Kと60.06KがSM10レギュラーラインアップに加わって一般市場にも展開されています。

NEW プロV1とタイトリストのゴルフクラブがライアン・ジェラードのツアー初優勝に貢献!

タイトリスト ブランドアンバサダーのライアン・ジェラードが、PGAツアー「バラクーダ選手権」で念願のPGAツアー初優勝。NEW プロV1とGT3ドライバー、T-SERIESアイアン、ボーケイ・デザイン ウェッジ、スコッティ・キャメロン PHANTOM 5.2パターを含むタイトリストのセットアップが、68・64・66・68のベストラウンドを支え勝利へと導きました。

この勝利はジェラードにとって今シーズン4度目のトップ10入り。今シーズンは23試合中20試合で予選通過を果たしており、レギュラーシーズン残り2試合となった現在でフェデックスカップランキング28位まで浮上しています。

「バラクーダ選手権」では出場選手の77%にあたる120名がプロV1・プロV1xを使用。これは2位メーカーの13名(8%)に大きく差をつける圧倒的な信頼の数となります。

■ライアン・ジェラートがNEW プロV1を選ぶ理由

「プロV1の打感と、思い通りの弾道で飛んでくれるパフォーマンスが気に入っています。(フルショットでの)バックスピンはプロV1xと比べて少し抑えられる点で、自分のセッティングに合っているように思います。プロV1を打つたびに自信が持てるのです。スピン量は非常に重要です。多すぎても少なすぎても良くありません。プロV1はロングショットを安定させるだけでなく、グリーン周りでは私が求めるすべての基準を満たしてくれます。フィーリング、コントロール性、そしてショットバリエーションへの対応力。すべての場面でプロV1が大きな自信を与えてくれるのです」

■ライアン・ジェラートがGT3ドライバーを選ぶ理由

「私はGT3(11°)ドライバーを使っています。それまで使っていたTSRを気に入っていたのでスイッチするのに少し時間がかかりましたが、GT3はとても素晴らしいです。より思い通りに飛ぶだけでなく、狙った打点でボールを打つことができるのです。イメージ通りのわずかなフェードが確実に出る。ティアップするたびに自信が湧いてきますね」

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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