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プロV1xがツアールーキーの大逆転初優勝に貢献、トップ13をタイトリスト ボールプレーヤーが独占!

米国・欧州男子ツアー共催「ISCO選手権」において、タイトリスト ボールプレーヤーのウィリアム・モウが7打差を逆転し、ツアー初優勝を飾りました。

2024年のコーンフェリーツアーでランキング10位となり、今シーズンからPGAツアーに参戦していたモウは、7打差スタートの最終日に9バーディ、ノーボギーの「61」をマーク。最終日のフィールド全体の平均スコアを9.5打下回る圧倒的強さを見せつけました。彼はプロV1xの卓越したトータルパフォーマンスを存分に活かし切り、最終日のStrokes Gained:Tee to greenで5打以上(5.017)フィールドをリード。パーオン率は72%で部門別3位。4日間トータル20バーディは部門別2位の成績でした。

この勝利によってモウはフェデックスカップランキングで70位順位を上げ、83位となっています。

タイトリストは「ISCO選手権」で使用率79%と圧倒的な信頼を獲得してNo.1ボールブランドに。優勝したウィリアム・モウを筆頭にトップ13選手すべてがタイトリスト ゴルフボールを使用して上位フィニッシュを果たしています。

【ISCO選手権 トップ13選手の使用ボール】

優勝
ウィリアム・モウ/プロV1x
2位
ポール・ピーターソン/プロV1x
3位
マヌエル・エルビラ/プロV1x
4位
ビンセント・ウィーリープロV1
デービッド・スキンズ/プロV1x
6位
ジャクソン・コイヴン(アマチュア)/プロV1
パトリック・フィッシュバーン/プロV1
8位
ベン・コールス/プロV1x
チャド・レイミー/プロV1
ニック・ハーディ/プロV1x
ケビン・キズナー/プロV1x
テイラー・モンゴメリー/プロV1
ルーク・リスト/プロV1

6位に入賞した世界アマチュアゴルフランキング1位のジャクソン・コイヴンはPGAツアーでのキャリア最高位となった「ジョンディア・クラシック」11位タイから一週間で自己記録を更新。プロV1、GT2ドライバー、NEW T250とNEW T100のロングアイアン、ボーケイ・デザイン SM10ウェッジ、スコッティ・キャメロン ファントムパターを使用して、SG: Tee to greenで+7.525打を稼ぎ、グリーン周りでも+2.165打を記録しています。

【What’s in the bag? | ジャクソン・コイヴン(アマチュア)】

  • Ball:プロV1
  • Driver:GT2(9.0°)| Fujikura Speeder 661 TR X
  • Irons:NEW T250(#3)| Graphite Design Tour AD HY 95 X、NEW T100(#4)| Project X 6.5、620MB(#5-#9)| Project X 6.5
  • Wedges:ボーケイ・デザイン SM10(46.10F、50.08F、54.08S、WedgeWorks 60L)| Project X 6.5(46°50°)、Project X 6.0(54°)、Project X I/O 6.0(60°)
  • Putter:スコッティ・キャメロン PHANTOM 9 tour prototype

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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