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タイトリストは全米オープンで77年連続ボール使用率No. 1! GT3ドライバーが優勝に大きく貢献!

2025年「全米オープン」においてタイトリストは69%もの圧倒的な使用率を獲得して、1949年から続く同大会での連続使用率No. 1記録を「77」に伸ばしました。

また、ゴルフクラブカテゴリーでも58名に選択されたタイトリストドライバーがNo. 1を獲得。この他、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パターでもタイトリストが最も厚い信頼を集めて使用率No. 1に輝いています。

なかでもGT3ドライバーの圧倒的な飛距離と一貫性ある弾道はメジャー優勝に大きな貢献を果たしています。オークモントCC17番ホール(314ヤード/パー4)に首位タイでやってきたチャンピオンは、GT3(9.0°)ドライバーでメジャー大会史上屈指のパワフルなティショットを放ち、バーディを奪取。1打リードで迎えた18番ホールでも再び完璧なドライバーショットを披露。308ヤードのビッグドライブでフェアウェイセンターをとらえて逃げ切り、優勝を果たしました。

チャンピオンは大会を通じて精度の高いドライバーショットを放ち、SG:Tee Shotで+2.35とフィールドを大きくリード。また、ドライバーの精度でも56ホール中35ホールでフェアウェイをキープ(63%)し、GT3の誇る高い許容性を結果で証明してみせました。他にも2位となったタイトリスト ブランドアンバサダーのロバート・マッキンタイア(TSR2 9.0°)、4位のキャメロン・ヤング(GT2 9.0°)と、タイトリスト ドライバーの使用者が上位入賞を果たしています。

タイトリストは、PGAツアーで6シーズン連続して使用率No. 1を獲得しており、今シーズンもその地位をキープしています。

■全米オープン優勝に貢献!GT3ドライバー セッティング公開

「全米オープン」で見事なメジャー初優勝を決めたチャンピオンは、3月初旬から現在のドライバー(GT3 9.0°B•1 SureFitホーゼル、フジクラ Ventus Black Velocore+ 6 X)でツアーを戦っており、2位となった「ザ・プレーヤーズ選手権」でも全く同じセッティングでプレーしていました。

チャンピオンは昨年夏の「ロケット モーゲージ クラシック」で初めて他メーカーのドライバーからからGTドライバーに切り替えました。当初はGT2ドライバーをバッグに入れていましたが、数試合後の「3Mオープン」でタイトリストのツアー担当ラリー・シルベイラとテストを行い、スピン量をやや抑える目的でGT3ドライバーにスイッチ。それ以来、彼はGT3ドライバーを使い続けています。

GTドライバーを手にする前は、SG:Off the teeで146位(2024年RBCカナディアンオープンまで-.285)でしたが、残り試合をGTドライバーでプレーした結果、シーズン終了時点の順位は111位(-0.016)まで改善されていました。そして、今シーズンの彼は現在同ランキング51位(+.232)、トータルドライビングランキングも23位につけています。

■ローアマチュア獲得にプロV1xとタイトリストゴルフクラブが貢献

2025年ラテンアメリカアマチュア選手権のチャンピオンでもあるアマチュアプレーヤーは、オークモントで73・73・73・76のスコアを記録しローアマチュアの栄誉に輝きました。21歳の彼は、NEW 2025 プロV1x、GT2ドライバー(10.0°)、GT1フェアウェイメタル(14.5°)、T200(#3)、T150(#4)、T100(#5)、ボーケイ・デザインSM10(50.08F、56.12D、WedgeWorks 60L)、スコッティ・キャメロン ファントム5 ツアープロトタイプパターを使用し、アマチュアで唯一予選を通過してローアマチュアに輝いています。

プロV1xが「66」の猛チャージに貢献。S・ノリスがプレーオフを制してツアー8勝目!

国内男子ツアーでは日韓ツアー共催で行われた「ハナ銀行インビテーショナル」で、タイトリスト ボールプレーヤーのショーン・ノリスが優勝。ノリスはプロV1xの卓越したトータルパフォーマンスを活かして4打差5位から「66」をマークしてプレーオフに進出。2ホール目にバーディを奪って、昨年最終戦以来となるツアー8勝目を手にしました。

タイトリストは「ハナ銀行インビテーショナル」において、ボール、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジで使用率No. 1を獲得。プロV1・プロV1xは今シーズンの国内男子ツアーで8戦6勝に貢献しています。

ドライバーの飛距離とアプローチの精度がアップ!NEW 2025プロV1xが高橋彩華のツアー2勝目に貢献!

国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディスオープン」でも、タイトリスト ボールプレーヤーが見事な優勝を飾っています。

NEW プロV1xに絶大な信頼おく高橋彩華プロは最終日を首位でスタートし、3バーディ、1ボギー「70」の安定したプレーを展開。通算16アンダーまでスコアを伸ばして2022年「フジサンケイレディスクラシック」以来となるツアー優勝を手にしました。

高橋プロは優勝に導いたNEW プロV1xについて次のように話しています。

「ドライバーの弾道がNEW プロV1xに決めるきっかけとなりました。手応えがしっかりあり、スイングを変えずに理想の高弾道になったことが自分の中で非常に大きかったです。ドライバーで飛距離アップしたこと、そしてグリーンを狙うショットでもスピン性能が高く、コントロールもしやすくなって止めやすくなったことが、NEW プロV1xに変えた大きなポイントです」(高橋)

チャンピオンは ボーケイ・デザインSM10(50.08F、54.10S、58.08M)ウェッジも使用し、ツアー2勝目に向けて危なげないゴルフを展開しました。

本大会は今季メジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」の予選会を兼ねており、高橋は22年大会以来の全英出場切符を手にしています。

プロV1・プロV1xが1-2フィニッシュ!9年ぶりのツアー優勝にプロV1xが貢献

米女子ツアーでもプロV1xが優勝に大きく貢献しています。「マイヤーLPGAクラシック for Simply Give」では、タイトリスト ボールプレーヤーのカロルタ・シガンダが、最終日を7バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算16アンダーでフィニッシュ。9年ぶりとなる勝利でツアー3勝目を飾りました。

タイトリストは今大会において77%の圧倒的な使用率を獲得してNo. 1ボールブランドに。これは2位メーカー(9%)を7倍以上引き離す絶大な信頼となります。

この絶大な信頼を背景にタイトリストボールは、カロルタ・シガンダ(プロV1x/優勝)、チェ・ヘジン(NEW プロV1/2位)と1-2フィニッシュに貢献。ゴルフボールの卓越したトータルパフォーマンスがベストプレーに大きく影響することを証明しています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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