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なぜ、プロたちはGTを選ぶのか? 世界でも日本でもツアーNo.1の信頼を集める理由

PGAツアーでは4割ものプレーヤーが選択
国内男子ツアーでも早くも今季2勝に貢献

タイトリストはPGAツアーにおいて6シーズン連続で使用率No. 1ドライバーの座をキープし続けています。TSドライバーから始まったTitleist Speed Projectが、TSi、TSRとジェネレーションを重ねるたびにトッププレーヤーたちの信頼を高め、揺るぎない地位を確立してきたのです。

2024年、そのプレーヤーからの信頼はNEW GTメタルの登場で、さらに幅広いプレーヤーへと波及していきました。使用契約を結んでいないプレーヤーたちが次々にGTドライバーにスイッチ。2025シーズンもタイトリスト ドライバーはPGAツアーにおいて安定して40%前後の使用率をキープし続けNo. 1であり続けているのです。

例えば、ジャスティン・トーマスが優勝した『RBCヘリテージ』でもタイトリストは40%(29名)の使用率でNo. 1ドライバーに。この試合で最も近いメーカーの使用率は24%であり、使用者数は17名に留まりました。

そして、日本ツアーでもタイトリスト ドライバーは着実にプレーヤーの信頼を揺るぎないものにしています。今シーズン行われたすべての大会で、タイトリストは使用率No. 1ドライバーの座を獲得。さらに『前澤杯 MAEZAWA CUP』と『中日クラウンズ』では優勝に貢献し、国内ツアーでも着実に他メーカーのドライバーからタイトリスト GTへとスイッチするプレーヤーが増えています。

では、なぜタイトリスト GTドライバーはプレーヤーからここまで厚い信頼を寄せられるのか?選手たちの率直な声をご紹介しましょう。

●ジャスティン・トーマス(GT2/2025 RBCヘリテージ 優勝)

「GT2のクリーンでクラシックなルックスが気に入っています。ボールスピードも速く安定して出てくれますし、適正な弾道の高さとスピンも両立してくれるドライバーです」

●ラッセル・ヘンリー(GT3/2025アーノルド・パーマー招待 優勝)

「私はGT3のコントロール性能がとても気に入っています。そしてスピン量をキープしながら、打ち出し角をアップさせることができ、結果飛距離を伸ばすことができました」

●ジョー・ハイスミス(GT3/2025 コグニザントクラシックinパームビーチ 優勝)

「GT3のルックスもソフトな打感と打音も気に入っています。飛距離もさらに伸びましたし、スピン量も安定して出てくれます。これまでのどのドライバーよりも、トータルでパフォーマンスの高いクラブです」

●浅地洋佑プロ(GT3/2025 中日クラウンズ 優勝)

「構えたときの見た目が自分好みで、吸い付くような打感も気に入っています。弾道もきれいで高めなので、飛距離が伸びた手応えもありますね」

●幡地隆寛プロ(GT4/2024シーズン3勝)

「インパクト時でボールの接触時間が長く感じるので、より操作しやすくなったと思います。フェードとドローが打ち分けやすくなりました」

●米澤蓮プロ(GT1/2024シーズン2勝)

「9度のロフトでも十分高さが出てくれて、自分との相性の良さを感じています。初速も速く出てくれているのでとても満足しています」

●前田光史朗プロ(GT3)

「GT3にして確実に飛距離が伸びました。元々スピンが多かったのが抑えられて、より前に行くイメージをもつことができました。使い始めた週にツアーで2位にもなりましたし、信頼できるドライバーです」

●鈴木晃祐プロ(GT2)

「GT2を使い始めてから曲がり幅が少なくなり、フェアウェイキープ率がアップしました。飛距離も確実に伸びていますし、信頼できる頼もしいドライバーです」

●下家秀琉プロ(GT2)

「GT2に変えてからスピン量が抑えられてキャリーも出るようになりました。試合でのパフォーマンスも上がり、昨年のABEMAツアー優勝につながったと思います」

飛距離が伸びただけでなく、操作性と弾道安定性が高まったことがプレーヤーに大きな自信を与えていることがわかります。さらには、打感やルックスなど、ツアープレーヤーがドライバーに求める要素を総合的に満たしているのです。

GT3ドライバーが
日本女子5人目のメジャー優勝に貢献

GTドライバーの新しい飛び、大きく進化したトータルディスタンスパフォーマンスは、契約外プレーヤーにも大きなインパクトと価値ある勝利を提供しています。2025年4月の最終週に行われたLPGAツアーのメジャー第一戦『シェブロン選手権』において、日本女子プレーヤーとしては5人目となるメジャーチャンピオンが誕生しましたが、チャンピオンは未契約ながらタイトリスト GT3ドライバー(10.0°)、GT2フェアウェイメタル(15°、21°)、GT2ユーティリティメタル(21°、24°)をキャディバッグに入れ、快挙を達成していたのです。

チャンピオンは、2月の『ホンダLPGAタイランド』からGTメタルにスイッチ。その理由についてチャンピオンは飛距離、安定性が向上しただけでなく、「打感と打音が純粋に気に入ったからです」と話しています。

また、同週の国内男子ツアー「前澤杯 MAEZAWACUP」で初優勝を果たしたプレーヤーもGT2ドライバーにスイッチして、一気に才能を開花させました。

「GT2ドライバー(9.0°)に変えただけで、ボール初速が安定して75m/s出るようになりました。単に飛距離が伸びただけでなくイメージ通りの弾道を描いてくれる。ドライバーの安定が優勝の大きな原動力となってくれました」(チャンピオン)

チャンピオンはGT2ユーティリティメタルにも絶大な信頼を置いており、「キャリーのイメージはそのままに、弾道が少し高くなったことでさらにグリーンに止められる自信が持てるようになりました」と語っています。

今回、ご紹介したようにタイトリスト GTドライバー/GTメタルシリーズがもたらすベネフィットは、単に飛距離が伸びる、弾道安定性が高まる、それだけではありません。タイトリストが大切にし続けてきた美しいヘッド形状や引き締まった打感・打音、そして操作性……。ロングショットに求められるすべてのパフォーマンスを満たしているからこそ、契約の枠を超えて大きくその信頼が広がっているのです。

ゴルファーに「このドライバーなら安心」と
自信を与える要素がすべて備わっている

国内ツアー担当の責任者を務める真野義英は、ツアープレーヤーがGTドライバー/GTメタルにスイッチする本当の決め手についてこう分析しています。

「実はGTドライバーにスイッチして20ヤード近く飛距離を伸ばした男子プレーヤーもいるのです。元々飛距離の出る男子選手がさらに20ヤード飛距離を伸ばすなんて通常ではあり得ないことです。でも、それは現実に起きたことです。私はその結果をもたらしたものこそが“自信”だと思っています。いつもなら不安が先に立って保険をかけてしまう場面でも、GTドライバーなら自信を持って振り抜いていける。それが選手のパフォーマンスを最大に引き出したのです」(真野)

ゴルファーなら誰でも、ドライバーで打つことが不安になるホールがあると思います。それはツアープレーヤーでも同じこと。精神的にプレッシャーのかかったホールでも「このドライバーなら安心」と思えることができたなら、結果もまた違ってくるはずです。それがタイトリスト GTメタルがもたらす、本当のベネフィット。世界中のプレーヤーがスイッチする理由です。

GT1が登場し、ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタルのフルラインアップが完成した、タイトリスト GTメタル。豊富な選択肢の中から、あなたのゴルフに大きな自信とスコアアップをもたらす最高のコンビネーションをお選びください。