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強風下のスコアメイクに大きく貢献!B・ハーマンが信頼するプロV1でツアー4勝目を獲得

タイトリスト ブランドアンバサダーのブライアン・ハーマンが、強風が吹き付ける難コンディションの中、抜群の安定感を発揮して後続に3打差をつけて圧勝しました。

PGAツアー「バレロテキサスオープン」最終日は、最大時速30マイルを超える強風と固くしまったグリーンに翻弄され、スコアを崩すプレーヤーが続出。そんな悪条件の中、首位でスタートしたハーマンはプロV1を完全にコントロールして、3バーディを奪取。大崩れすることなく「75」で耐え忍び、3打差で4度目のPGAツアータイトルを獲得しました。

ハーマンのスコアメイクを支えたのは、プロV1とタイトリストのコンビネーションアイアン(U・500、T100620 CB)、そしてボーケイ・デザイン ウェッジでした。ハーマンは今週初めてSM10のウェッジワークス60Lをキャディバッグに加え、Strokes Gained: Approach(+6.143/2位)とAround the green(+1.751/24位)とショートゲームで8打近くフィールドをリードすることに成功しました。

2日連続で「66」をマークしたハーマンは、「かなりいい調子。自分の距離をうまくコントロールできている。このコースでは、ボールをしっかりコントロールすることが求められる。グリーンにボールが落ちたとき、グリーンは見た目よりずっと固いので、自分の位置から外れてプレーすると本当に難しい」と語り、スコアメイクの根幹に信頼を寄せるプロV1の卓越したトータルパフォーマンスがあることを示しました。

■ボールもクラブもタイトリストに圧倒的な信頼!

チャンピオンとなったブライアン・ハーマンだけでなく、多くのプレーヤーからタイトリストが最も信頼を集めた一週間でした。

「バレロテキサスオープン」では、タイトリスト ゴルフボールが出場選手の78%(113名)の支持を獲得し、使用率No.1に。そして、プロV1・プロV1xを使用した8名が5位タイ以上に名を連ねました。タイトリスト ゴルフボールは、2025シーズンのPGAツアーで8度優勝に貢献。2位メーカーの勝利は2勝に止まっています。

タイトリストは「バレロテキサスオープン」において、ドライバー(42%)、アイアン(35%)、ウェッジ(59%)、パター(32%)で使用率No.1を獲得。優勝したハーマンは、タイトリストのセットアップで、SG: Tee to greenで+7.620ストロークを獲得しています。

What’s in the bag?|ブライアン・ハーマン

  • BALL:プロV1
  • DRIVER:TSi2(9.0°) | Graphite Design Tour AD IZ 5 S
  • FAIRWAY:TS2(13.5°) f | Fujikura Speeder 661 Evolution 2 S、TS2(16.5°)| Fujikura Speeder 757 Evolution 2 X
  • UTILITY IRONS:U・500(#4、#5)| Project X HZRDUS Smoke Black 90HY 6.0 (#4)、True Temper Dynamic Gold S300 (#5)
  • IRONS:T100(#6)| True Temper Dynamic Gold S300、620 CB(#7-PW)| True Temper Dynamic Gold S300
  • Wedges:ボーケイ・デザイン SM9(50.08F、54.10S、SM10 60.04L | True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400

■ハーマンがプロV1を選ぶ理由

「2017年に別のメーカーからプロV1に切り替えましたが、その効果はすぐに表れました。ご存知の通りそれ以降の4年間は、私にとって最高の4年間となったのです。それまでのボールでは風が吹いている時のコントロールが難しく、プロV1にスイッチすることで私のゴルフは180度変わりました。アイアンショットの精度、グリーン周りでのコントロール性能がアップしたことで、何打スコアが良くなったのか想像もできません」

全英オープン、そして今週の「バレロテキサスオープン」と強風下での安定したプレーが光るハーマンを支えているのは、プロV1の誇る圧倒的な弾道とスピンのパフォーマンスなのです。

■ハーマンを支え続けるタイトリストCBアイアン

安定感のあるハーマンのゴルフを支えているのは、歴代のCBアイアンだと、ツアー担当のジム・カランは語ります。

「2017シーズンが始まる前、ブライアンからプロ入り前に使っていたタイトリストアイアンのフィーリングを取り戻したいと電話があったのです。その時にセットアップした716 CBがベース(現在は620CB)となり、彼のスコアメイクを支え続けています」

■ハーマンを優勝に導いたボーケイ60Lウェッジ

ブライアン・ハーマンは、ボーケイ・デザインSM9(50.08F、54.10S)、SM10 WedgeWorks 60Lを駆使してツアー4勝目に到達しました。

「ロフトコンビネーションは第151回全英オープンで優勝した時と変わっていませんが、今週、彼はSM9からSM10のWedgeWorks 60Lにスイッチしています。彼はマスターズに向けて、シャープな溝のウェッジを探しており、今週火曜日に練習場でSM10 Lグラインドをテストしてすぐにバッグに入れたのです」(ボーケイ・デザイン ウェッジ ツアー担当/アーロン・ディル)

Lグラインドは、ヒール、トウ、トレーリングエッジをグラインドし、ローバウンスタイプを好むプレーヤー向けに開発されています。リーディングエッジが浮きにくく、タイトなライや硬いライにおいて、スクエアでもオープンフェースでも最適なバウンス効果を発揮します。

「Lグラインドは、ローバウンスウェッジを求めるプレーヤーにとっては、まさに操作性と許容性を兼ね備えた完璧なバランスとなっていると思います。とくにソール前側のバウンスはヘッドの潜り過ぎを防ぐとともにフェースを開きやすくする役割を果たしているのです」(アーロン)

ボーケイ・デザインウェッジは「バレロテキサスオープン」で59%と圧倒的な信頼を獲得しています。

穴井詩が圧倒的ロングゲームでツアー6勝目を達成!タイトリスト ゴルフボールは使用率No.1を獲得

国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」では、タイトリスト ボールプレーヤーでNEW プロV1を信頼する穴井詩プロが、プレーオフを制してツアー6勝目を挙げています。

最終日を単独トップでスタートした穴井プロは、3バーディ1ボギーの手堅いゴルフを展開。通算13アンダーにスコアを伸ばしてプレーオフに進出すると、1ホール目でバーディを奪って完勝しました。NEW プロV1の一貫したパフォーマンスを武器に圧倒的なロングショットを放つ穴井プロは、大会4日間を通じて16ホールあるパー5で1イーグル11バーディを獲得して勝利へと突き進みました。

タイトリスト ゴルフボールは「ヤマハレディースオープン葛城」において、出場120名中40名が使用(33.3%)。国内女子ツアーにおいても最も多くの信頼を獲得して使用率No.1に輝いています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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