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プロV1xとボーケイ・デザインウェッジが大きく貢献!ショートゲームの成功で念願のPGAツアー勝利

プロV1xの卓越したスピンコントロールが、ブライアン・キャンベルにツアー初優勝をもたらしました。

PGAツアー「メキシコオープンatヴィダンタ」は、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xに絶大な信頼を寄せるブライアン・キャンベルが、ツアー初優勝をかけたプレーオフで完璧なショートゲームを披露。残り68ヤードからカップにわずか4フィート(約1.2m)にピタリとつけてタップインバーディーを決めて優勝を飾っています。このラストショットは今大会におけるキャンベルの素晴らしいショートゲームを象徴する記念すべき一打になりました。

キャンベルは今大会においてStrokes Gained: Tee to greenでフィールド最高の+12.252 を記録。そのうち92% (+11.301)はApproach(+5.842/4位)とAround the green(+5.466/2 位)によるものでした。

「メキシコオープンatヴィダンタ」では77%のプレーヤーがプロV1・プロV1xでプレー。優勝したキャンベルと最後まで優勝を争ったアルドリッチ・ポットギーターもNEW 2025 プロV1xを使うなど、タイトリストは2位メーカーに7倍以上の差をつける圧倒的な信頼を獲得して使用率No. 1となりました。

■ボーケイ・デザインウェッジは圧倒的ツアーNo. 1を継続

今大会のチャンピオンは、3本のボーケイ・デザイン SM10ウェッジ(52.12F、56.10S、WedgeWorks 60L)をバッグに入れ栄冠を手にしています。スタッツが示す通り、彼はグリーン周りのショートゲームでフィールドを5打以上リードして終始優位にゲームを運びました。勝利を決定づけた68ヤードのアプローチもWedgeWorks 60Lによるものになります。

「メキシコオープンatヴィダンタ」では、合計で229本のボーケイ・デザインウェッジが使用され、その使用率は59%と圧倒的なものになります。これは2位メーカー(48本/12%)の4倍以上の数となります。

■ツアールーキーのPGAツアー自己最高位フィニッシュにタイトリストが貢献!

今大会では、タイトリスト ブランドアンバサダーのアルドリッチ・ポットギーターが、NEW 2025 プロV1xと14本のタイトリスト ゴルフクラブを駆使してプレーオフの末、2位となっています。これはポットギーターにとってキャリアハイのツアー成績となります。念願のツアーカードを獲得し、2025年はツアールーキーとしてPGAツアーに参戦しているポットギーターは、今週からNEW 2025 プロV1xにスイッチしたばかり。その効果はすぐに表れ、4ラウンドで最多タイとなる27バーディを獲得して2位に食い込んだのです。若干20歳のポットギーターはゴルフボール、ゴルフクラブのすべてをタイトリストで揃え、NEW GT3ドライバーを駆使してロングゲームでフィールドをリード(SG:Off the tee +4.905/5位)。パッティングでもスコッティ・キャメロン 009Mツアープロトタイプを愛用してフィールドを9打以上リードしています。

What’s in the bag?|アルドリッチ・ポットギーター

  • Ball: NEW 2025 プロV1x
  • Driver: NEW GT3(9.0°)| Fujikura Ventus Black 8 X
  • Utility Iron: T200(#2)| Mitsubishi MMT Hybrid 90 TX
  • Irons: T100(#4-#5)| KBS Tour V Ten 130 X 、620 MB(#6-#9)| KBS Tour V Ten 130 X
  • Wedges: ボーケイ・デザイン SM10(46.10F、48.10F、52.10F、56.10S、WedgeWorks 60A) | KBS Tour V Ten 130 X (46°、48°)、 Dynamic Gold Tour Issue Onyx X100 (52°)、Dynamic Gold Tour Issue Onyx S400 (56°、60°)
  • Putter: スコッティ・キャメロン 009M ツアープロトタイプ

プロV1の圧倒的なトータルパフォーマンスがトーナメント最少スコア記録での優勝に貢献!

LPGAツアー「ホンダ LPGAタイランド」でもタイトリスト ボールプレーヤーが優勝を飾っています。

プロV1を愛用するエンジェル・インは、スコアの伸ばし合いとなった今大会で72ホールのトーナメントレコードとなる260ストロークをマークして待望のLPGAツアー2勝目を獲得。プロV1を完全にコントロールして、4日間をすべて60台(67・64・64・65)とし、後半の47ホールでは1度もボギー以上を打つことなく快勝しました。その原動力となったのがフェアウェイキープ率88%、パーオン率は92%を記録した抜群のショット力でした。

「ホンダ LPGAタイランド」でも、タイトリストは2位メーカーに5倍以上の差をつけてNo. 1ボールブランドに輝いています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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