今平周吾が2年連続の賞金王に!
賞金トップ10中8名がプロV1・プロV1x使用!

日本男子ツアーは、「ゴルフ日本シリースJTカップ」(東京よみうりCC)をもって2019年の全ツアー日程を終了。この結果、タイトリスト プロV1x ゴルフボールを使用する今平周吾が、年間168,049,312円を獲得し見事2年連続の賞金王に輝きました。
同じくプロV1xを使用するショーン・ノリスと最終戦まで賞金王を争った今平は、今大会でも終盤になるほど安定感のあるゴルフを披露。最終ラウンドを「67」で回り、通算7アンダー3位でフィニッシュ。ツアー史上5人目となる2年連続賞金王を史上最速の27歳67日で達成しました。
2019年日本男子ツアーにおいては、タイトリスト ボールプレーヤーが大躍進する年となりました。開幕ゲームの「SMBCシンガポールオープン」でツアー初優勝を飾ったジャズ・ジェーンワタナノンド(プロV1使用)、日本オープンではプロV1x使用のチャン・キムが伝統の公式タイトルを奪取。終盤は5戦でトップ5入り4回と驚異的な追い上げを見せたショーン・ノリスと、「ダンロップフェニックス」優勝で突き放しにかかる今平とのあいだで熾烈な賞金王争いが繰り広げられました。

タイトリスト ゴルフボールは世界ツアー同様、日本ツアーでも高い使用率を獲得。国内男子ツアーで初めて年間使用率No.1を獲得した2002年以降、18年連続で首位を継続し、今年ついに日本ツアー史上初となる60%に到達しました。
タイトリスト プロV1・プロV1xは、その卓越したトータルパフォーマンスでベストゲームに貢献。その結果が賞金ランキングトップ10のうち、8名がタイトリスト ボールプレーヤーという驚異的な実績に結びついています。
- 2019 日本男子ツアー賞金ランキング(最終)

※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ