SCOTTY CAMERON STORY
日本のゴルフファンに敬意を込めて。
SCOTTY CAMERON JAPAN LIMITED GOLO 6.2R

新たなるスコッティ・キャメロン日本限定モデルの企画が持ち上がった時、日本ツアー担当の澤岩男は15年前のことを思い出していました。
「浜松にある現在のキャメロンミュージアム内にパターフィッティングエリアができて間もない時期だったと思います。来日していたスコッティに国内ツアーのプレーヤーニーズについて質問され、もう少しコンパクトなマレットがあるといいんだけど…という話をしたことを覚えています。すると、スコッティはすぐに具体的に形にしてみよう!といって、浜松シーサイドゴルフクラブ内の管理棟にあったグラインダーでヘッドを削り始めたのです。ベースとなったモデルはGoLo7。これを何度も削りながら、大きさは?形状は?と細かく意見交換しながらグラインダーを回し、粉塵の舞う中、サンプルヘッドを作っていったのです。今、思えばそれがGoLo5マレットの原型となったのです」(澤)

資料提供/スコッティ・キャメロンミュージアム&ギャラリー(浜松シーサイドGC内)
スコッティ・キャメロンはブランド創設当初から、日本のプレーヤー(ゴルファー)が持つ『道具への強いこだわり』に共感し、最大級の敬意を払ってきました。
「機能美ともいえる、卓越した道具だけが持つ気品や美しさを正しく評価してくれる存在として、スコッティは日本のゴルフファンをリスペクトしています。見た目だけでなく、打感や打音といったフィーリングに関しても厳しいジャッジを下してくれる。だから常に日本からのフィードバックを注視し製品開発に活かしているのです」(澤)

スコッティ・キャメロンは、常に“TOUR DRIVEN” という言葉を胸にすべてのモデルをデザインしています。PGAツアーにはPGAツアーの、日本ツアーには日本ツアー特有のプレーヤーニーズが存在します。キャメロンはそれぞれの環境で生まれるニーズに最適化したフィーリング、アライメント、操作性を備えた“TOUR DRIVEN”モデルを提供することで、唯一無二のプレミアムパフォーマンス・パターブランドとしての地位を確固たるものにしてきたのです。
「新たな日本限定モデルを考えた時に、やはり頭に浮かんだのはGoLoシリーズでした。とくに15年前のことを思い出したからではありません。ツアーで根強いオーダーがあるプラミングネックのGoLo6なら、ブレードヘッドからもオーバーサイズマレットからも違和感なくスイッチできる高い汎用性があり、より幅広いキャメロンファンに喜んでいただけると思ったのです」(澤)

SCOTTY CAMERON JAPAN LIMITED GOLO 6.2Rは限定モデルですが、飾っておくだけのコレクションにしておいて欲しくない、と澤は言います。
「ブレード派でもマレット派でも、一本のパターでずっとゴルフをしていると一時的に調子を崩したりすることがあります。そんな時にいつもと違うテイスト(性格)のパターをもう1本持っていると、メンタルだけでなく、ストロークやアドレス姿勢などのテクニック面においてもリセットしやすくなるのです。GoLo6.2は“2本目のエースパター”として本気でおすすめしたい実戦的なモデルなのです」(澤)

小さすぎず、大きすぎないちょうどいいサイズ感。ニューポート2などのブレードタイプからでも違和感なくスイッチできる絶妙なプラミングネック。そして何より303ステンレスボディ&ステンレススチールインサートのコンビネーションから生まれるソリッドな打感・打音が絶妙なタッチが日本のゴルファーの琴線を震わせます。
「デザインについては、まさにスコッティが日本をイメージして描き出した特別なものです。気品あるステンレスのシルバーを随所に散りばめ、アクセントカラーはルビーレッドのみ。そしてソールプレートやヘッドカバーに伝統的な和模様である青海波をあしらって日本文化へのリスペクトを表しています」(澤)

青海波は、数ある和紋の中でも穏やかな波模様が重なる様が「平穏」を表すとして親しまれてきた伝統デザインです。「気持ち穏やかにパッティングに集中できますように」、そんなスコッティ・キャメロンの思いが日本限定デザインに投影されているのかもしれませんね。

JAPAN LIMITED GOLO 6.2Rパターは、2026年7月16日より全国のタイトリスト ゴルフクラブ販売店にて数量限定で発売いたします(公式オンラインショップでは、7月2日より先行発売)。価格は154,000円(税込)。シャフト長さは33、34インチをラインアップしています。ぜひこの特別なパターを手に取ってそのパフォーマンスをご体感ください。
