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パッティング時の方向性が最大35%向上! パッティングコーチが教える【エイム】の活用法


今回はゴルフボールの「アライメントデザイン」の活用法についてご紹介していきましょう。PGAツアーなどでは専用のラインマーカーツールを使って、ゴルフボールにオリジナルのアライメントラインを引くプレーヤーが多く見られますが、タイトリストはそのプレーヤーニーズに応えるべく【エイムモデル】をラインアップしています。

AIM(エイム)は英語で「狙う」という意味で「Alignment Integrated Marking(アライメント・インテグレーテッド・マーキング)」の略称です。タイトリスト ゴルフボールR&Dでは2007年のプロV1・プロV1xにアライメント機能を組み込んだサイドスタンプを採用。以降、ツアープレーヤーとの対話を重ね様々なマーキングをテストし、現在のデザインにたどり着いています。

タイトリストが行ったプレーヤーテストでは、エイムデザインを活用した場合、パッティング時のアライメント精度が最大35%向上することが確認されています。つまり、狙った方向に確実にボールを打ち出すことが可能になるのです。

では、そのエイムデザインをどのように活用すればいいのか? タイトリスト パフォーマンスコーチ(スコッティ・キャメロン)の丸山颯太コーチに聞いてみました。

「エイムデザインの活用法の一番目は、まず目標方向に正しく構えられるようになることです。ボールをセットする時にエイムを正確にラインに対して向けておき、それに対してスクエアにアドレスすることでアライメント精度を飛躍的に高めることができるのです」(丸山コーチ)

通常のプロV1のサイドスタンプよりも65%ラインが長い「エイム・エンハンスド」(数量限定)。
一般的には打ち出したい方向にエイムデザインを向けてセットする。

エイムデザインを打ち出したい方向に向けてセットするのが一般的ですが、人によってはエイムを横向きにし、パッティングラインに対して直角にセットした方が安心感を得られる場合もあると丸山コーチは言います。

「パターにもスコッティ・キャメロン スタジオスタイル スクエアバック/ファストバック」のように、ヘッドのトゥヒール方向に帯状のアライメントデザインを取り入れたモデルがありますが、プレーヤーの中にはアライメントラインやドットではなく、フェースの向きに対して並行なラインによって方向性を確認している人も少なくないのです。ゴルフボールのエイムデザインも同様、縦置き・横置きどちらが安心して、自信を持ってセットアップできるのかを確かめていただくといいと思います」(丸山コーチ)

エイムデザインの面を目標に向け、エイムと平行にフェース(トップライン)を合わせる。

【パッティング練習にエイムデザインを活用する】

丸山コーチが提案するエイムデザインの活用法。2つめはパッティング練習にエイムデザインの残層効果を利用する方法です。

タイトリスト パフォーマンスコーチ(スコッティ・キャメロン)の丸山颯太コーチ

「ゴルフコースの練習グリーンで、まずはフラットなストレートラインを選び、打ち出し方向に対してエイムをまっすぐにセットして打ちます。このときにエイムデザインが歪むことなく一本の美しい線となって転がっていくかをチェックしてみてください。パッティングの軌道がアウト・インやイン・アウトになっている場合は横回転が入ってしまうためエイムの残像ラインも歪んで見えてしまうのです。ストレートラインで綺麗な転がりができるようになったら、次はフックライン、スライスラインでも同様の練習を行なうことでどんなラインでも正しい方向に、正しい回転でボールを転がしていくことが可能になります」(丸山コーチ)

ツアーでは、エイムデザイン入りのプロV1・プロV1xをパッティンググリーンでのみ使用しているプレーヤーも少なくないそうです。

タイトリスト プロV1・プロV1xには、サイドスタンプ部を一本のストレートラインにした「エイム・パフォーマンス」と、サイドスタンプの上下にラインを追加した「エイム・エンハンスド」をお選びいただけます。