67年続いてきた全米オープンでの使用率No.1の記録ですが、近年、2位ブランドとの差は圧倒的なものになっています。それは2000年、タイトリスト『PRO V1』が誕生した時から顕著になりました。

タイトリスト『PRO V1』は、その素材から独自に調合、開発したウレタンカバーによって、グリーン周りからの卓越したスピンコントロールを発揮します。スコアメイクにおいて、最も重要となるのはアプローチの精度、そしてパッティングでのソフトなフィーリングです。もちろん、他を圧倒するロングゲームでの飛距離性能もタイトリストゴルフボールが目指す、大切な開発目標の一つです。しかし、その飛距離も安定したアプローチでのスピンコントロール性が備わっているからこそ活きるのだと考えています。

2015年タイトリスト『PRO V1 / PRO V1x』は新しいウレタンカバーを採用し、よりソフトなフィーリング、そして安定したスピンコントロールを生み出すことに成功しました。定評ある飛距離性能はそのままに、さらにグリーン周りでの精度を上げるために進化を遂げたのです。

世界一過酷といわれる全米オープンのコースセッティングでも、タイトリスト『PRO V1/PRO V1x』の実力は、遺憾なく発揮されます。最難関のメジャー競技だからこそ、頼みの綱はゴルフボールへの信頼性。タイトリストゴルフボールが選ばれ続ける理由がそこにあります。

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