アクシネット ジャパン インク(本社:東京都港区 代表取締役社長:岡本 好生)が展開するブランド「SCOTTY CAMERON(スコッティ・キャメロン)」は、「PHANTOM(ファントム)」パターのNEW モデルとして、PHANTOM 3.2を2026年6月25日、PHANTOM 12を2026年7月23日より発売いたします。 ※PHANTOM3.2の左用モデルは、7月23日発売予定
PHANTOM 3.2は、やわらかな丸みを帯びた輪郭と、直線的で明快なアライメント機能を融合した、コンパクトで操作性に優れたミッドマレット。PHANTOM 12は、構えた瞬間に安心感をもたらす大型ヘッドに、PHANTOMシリーズで最も深く低い重心を備え、安定性と許容性を最大限に高めた高慣性モーメントを備えたマレットです。
MODELS
PHANTOM 3.2
- ・スタイル: ミッドマレット
- ・ネックスタイル: プラミングネック
- ・アライメント: トライライン、Tクラウン機能、ボールフレーミングウィンドウ
- ・利き手: 右用・左用
PHANTOM 3.2は、次のようなプレーヤーに向けて設計されています。
- ・Newport、GOLO、Fastbackのような丸みのあるパターを好むプレーヤー
- ・PHANTOM 5や9Rのようなコンパクトマレット形状を好むプレーヤー
- ・小ぶりで操作性に優れたヘッド形状を求めるプレーヤー
- ・やわらかな輪郭と直線的なラインの融合を好むプレーヤー
NEW スコッティ・キャメロン PHANTOM 3.2は、丸みを帯びた輪郭と、すっきりとした直線的なラインを融合した、コンパクトで操作性に優れたミッドマレットです。適度なトウフローを生み出す「.2」プラミングネックを採用し、トライラインのサイトラインに加え、ヘッドのTクラウンデザイン、そしてアドレス時にボールを美しくフレームするオープンスロット、いわゆる“ウィンドウ”など、複数のアライメント要素を搭載しています。フェースには、フルフェースのスタジオ・カーボンスチール(SCS)インサートを採用。チェーンリンク フェースミーリングによって打音と打感を繊細にチューニングしながら、フェースからのボールスピードをしっかりと維持します。
「ミッドマレットのカテゴリーはツアーでも非常に人気が高く、3.2は過去の象徴的なキャメロンシェイプを融合させることを目指して 設計されました。フェースプロファイルにはRed Xの影響があり、丸みを帯びたヘッド形状にはGOLO 6の要素があります。そこに PHANTOM 9のTクラウンディテールを取り入れることで、サイトラインをヘッドの前方から後方まで伸ばすことができました。さらに “スロット”は、かつてのKombiモデルから着想を得たもので、重量を取り除きながら、追加のアライメント機能としても効果を発揮します」
― オースティ・ローリンソン(スコッティ・キャメロン パターR&D シニアディレクター)PHANTOM 12
- ・スタイル: 大型マレット
- ・ネックスタイル: ミッドシングルベンドシャフト
- ・アライメント: シングルサイトライン、Tクラウン機能
- ・利き手: 右用
PHANTOM 12は、次のようなプレーヤーに向けて設計されています。
- ・高い安定性を備えたパターパフォーマンスを求めるプレーヤー
- ・構えたときに安心感をもたらす大型のヘッド形状を好むプレーヤー
- ・深重心ならではのフィーリングを求めるプレーヤー
PHANTOM 12は、PHANTOMパターの中で最も深く低い重心を備えた大型マレットです。その性能は、マルチマテリアル構造とリングウェイト設計によって実現されています。フェースとミッドボディにはスペースグレーのアルミニウムを採用し、より重いステンレススチールをヘッド下部および外周部に集中的に配置。これにより、安定性と許容性を高めています。ステンレススチールは、このモデルのヘッド総重量のおよそ65%を占めています。
「PHANTOM 12の重心設計は、ストローク中にゴルファーへ非常にユニークな感覚をもたらします。ヘッドの重心とシャフト軸との距離が、スイング中の安定感につながります。また、ストロークアークの最下点にも影響を与え、ヘッドが早めにボトムを迎えることで、ボールをわずかにアッパーに捉えやすくなり、順回転を生み出しやすくなります」
― オースティ・ローリンソン(スコッティ・キャメロン パターR&D シニアディレクター)構えた瞬間に安心感を与えるPHANTOM 12の大型のヘッド形状には、正確なアライメントをサポートする長いシングルサイトラインを搭載。3.2と同様に、Tクラウン機能もアライメントとフレーミングのための追加要素として活用されています。さらに、ミッドシングルベントシャフトにより、最小限のトウフローを実現。アルミニウムフェースにはチェーンリンクミーリングを施し、ソフトでありながらソリッドな打感と、十分なフィードバックを提供します。
NEW PHANTOM MODELS ON TOUR
世界のプロツアーに登場して以来、PHANTOM 3とPHANTOM 12のツアープロトタイプは、ゴルフの最高峰の舞台で多くのプレーヤーに使用されています。2025年7月にツアーデビューを果たしたPHANTOM 3のヘッド形状は、コンパクトで丸みのあるプロファイルの中に、ミッドマレットならではのパフォーマンスを求めるプレーヤーから高い支持を集めています。
ルドビグ・オーベリは、チャールズ・シュワブチャレンジでPHANTOM 3.2 ツアープロトタイプ パターへスイッチしました。テストの中でオーベリが強く惹かれたのは、ヘッド全体の形状がもたらす優れたアライメント性能、そしてStudio Carbon Steelインサートが生み出すサウンドとフィーリングでした。PHANTOM 3.2を使用した8ラウンドで、オーベリはグリーン上でトータル+5.127ストロークを獲得。スイッチ後の平均は1ラウンドあたり+0.641となり、この数値は現在のPGAツアーで8位相当にあたります。PHANTOM 3.2を投入する前のランキングは59位(+0.169)であり、ミッドマレットをバッグに入れたことで、パッティングパフォーマンスを大きく向上させています。
また、同じPHANTOM 3のヘッド形状を使用しているタイトリスト ブランドアンバサダーのライアン・ジェラードは、メモリアルトーナメントでPHANTOM 3 ツアープロトタイプを武器に2位でフィニッシュ。自身最高となる世界ランキング23位へと順位を上げました。「小ぶりなマレットであるところが気に入っています。ブレードから移行する場合、大型マレットの中には、構えたときにヘッドが大きく見えすぎて、少し情報量が多く感じるものもあります。でも、このモデルはとても洗練されたデザインで、すべてが自然に調和して見えます。パターがスムーズに動いてくれて、見た目もクリーン。非常にコンパクトで、スクエアに構えやすいところも気に入っています」と話しています。
PHANTOM 3 ツアープロトタイプは、2026年のLPGAツアーでも複数の優勝に貢献しています。PHANTOM 12のプロトタイプは、今年2月に初めてツアーに登場し、その後PGAツアー、LPGAツアーの両方で使用されています。2024年AIG女子オープン覇者であり、直近でLPGA殿堂入りを果たしたプレーヤーも、この新しいヘッド形状をいち早く実戦投入した一人。使用初ラウンドで12アンダー「60」をマークし、そのパフォーマンスを強く印象づけました。
SPECIFICATIONS
- ロフト角
- 3.5°(PHANTOM 3.2), 3°(PHANTOM 12)
- ライ角
- 70°
- 長さ(インチ)
- 33、34、35
- 価格
- ¥82,500(税込)














