アクシネット ジャパン インク(本社:東京都港区 代表取締役社長:岡本 好生)が展開するブランド「TITLEIST(タイトリスト)」は、「NEW GT1 3TOUR フェアウェイメタル」を2025年8月8日より発売いたします。

GTメタルの新たなラインアップとして加わる「GT1 3TOUR フェアウェイメタル」は、ツアーで実証されたGT1フェアウェイメタルの高弾道と安定性はそのままに、さらなる強弾道を実現する“ツアーインスパイア”モデルとして誕生しました。GT1のシャローなシェイプに、14.5度のストロングロフト設計と低重心設計を融合。スピン量を抑えながら、飛距離と操作性のバランスをさらに高めています。

タイトリスト クラブプロモーション部門 シニアディレクターのJJ・ヴァンヴェゼンビークは次のように話します。

「私たちは、すべての製品開発においてツアープレーヤーの声を重視しています。GT1フェアウェイメタルのテスト中、一部のプレーヤーはそのシャローなフェース形状を非常に気に入っていましたが、もう少しロフトが立っていてスピン量を抑えられるモデルを求めていました。そこでR&Dチームが開発したのが、GT1の形状と打ち出しやすさはそのままに、スピン量を最適化したGT1 3TOURです。実際にツアーでの投入後は、浅重心かつ打ち出しやすい設計を好む多くのプレーヤーから支持を得ています」― JJ・ヴァンヴェゼンビーク(タイトリスト クラブプロモーション部門 シニアディレクター)

今シーズンのPGAツアーでは、ダグ・ギムやキャメロン・デービスをはじめとするタイトリスト ブランドアンバサダーがGT1 3TOURを実戦投入するなど、すでに多くの信頼を獲得しています。

TECHNOLOGY

シームレス サーモフォーム クラウン

GT1 3TOURのクラウンには、タイトリスト独自の新素材ポリマーを採用。これにより超軽量設計を可能にし、大幅な余剰重量を生み出し、GT1よりもさらに低い重心設計を実現。高弾道と適正なスピン量を両立します。

シャローなフェースプロファイル

シャローなフェース形状により、芝の上からでも高弾道で狙える打ち出し角を可能にします。

強弾道を生む “ツアーロフト” 設計

ツアープレーヤーからのフィードバックをもとに、GT1 3TOURは14.5度のストロングロフトに設定。スピンを抑えた強い弾道を実現しつつ、高い打ち出しと安定性をキープします。

デュアル・パフォーマンス・コントロール

既存のGT1同様、フェース後方と前方に調整可能なウェイトを搭載。前方に重いウェイトを配置すれば低スピン・ボールスピードアップ、後方に重いウェイトを配置すれば高弾道・高慣性モーメントへと調整可能。標準設定では前方に重いウェイトが搭載されています。

再設計された内部ホーゼル

内部ホーゼル構造を刷新し、さらなる余剰重量を生み出すことに成功。質量配分と慣性モーメントの最適化により、打感・弾道・操作性すべてにおいてプレミアムな仕上がりを実現しています。

TECHNOLOGY

品名
GT1 3TOUR FAIRWAY METAL
ロフト角
14.5 (左用あり)
グリップ
Titleist Universal 360 GRIP
価格
TENSEI 1K BLUE 65(S)/ 75(S) ¥66,000(税込)