NEW ボーケイ・デザイン VOKEY FORGED ウェッジ登場｜タイトリストメディアセンター

アクシネットジャパンインク（本社：東京都港区代表取締役社長：岡本好生）が展開するブランド「TITLEIST（タイトリスト）」は、世界のプロツアーでウェッジ使用率No.1※を誇るボーケイ・デザインウェッジの新たなモデル、NEW「VOKEYFORGED（ボーケイフォージド）」ウェッジを2025年7月4日より発売いたします。 ※ ダレル・サーベイ社調べ

NEW VOKEY FORGED ウェッジは、名匠ボブ・ボーケイの卓越したクラフトマンシップと、常に進化を求める情熱から生まれた、日本専用設計のプレミアム鍛造ウェッジです。

「私にとって始まりは“鍛造”でした。フィーリングがすべてなのです。クラブを鍛造することで得られるのは“自信のフィーリング”。構えた瞬間、どのようなショットも打てると信じられる。その感覚が重要なのです」

― ボブ・ボーケイ（マスタークラフトマン）

ボーケイ・デザインウェッジの全ての製品と同様、NEW VOKEY FORGED ウェッジは「ショットバリエーション」「飛距離&弾道コントロール」「最大限のスピン性能」の3つの要素を最大限に引き出すよう設計されています。細部に至るまでこだわり抜いた設計、独自のCO-FORGING技術、ツアー実績に裏付けされたグラインドバリエーション、そして洗練された形状が融合し、他の追随を許さない卓越したフィーリングとパフォーマンスを実現します。

「VOKEY FORGEDは、単なるウェッジではありません。日本のゴルファーへの敬意を形にしたウェッジです。日本のプレースタイルに合わせて設計されたこのモデルには、タイトリストが大切にする“精密さ”“多様性”そして“ピュアな打感”へのこだわりが込められています」

― コーリー・ジェラード（ボーケイ・ウェッジマーケティングディレクター）

FEATURES & TECHNOLOGY

日本専用設計の精密鍛造ウェッジ

VOKEY FORGEDは卓越したクラフトマンシップとテクノロジーを融合させた、日本限定の鍛造ウェッジです。精密に設計された形状は、理想的なターフとの接地感、打感、そして操作性を生み出し、構えた瞬間からプレーヤーに自信を与えます。

究極のショットバリエーション

ツアーで実証された4種のグラインドをラインアップ。プレースタイルやスイングタイプ、コース条件に合わせて最適なソール形状を選べることで、あらゆるレベルのゴルファーに最適なパフォーマンスを提供します。

「ソール幅、バウンス角、プレウォーンリーディングエッジなど、細部のディテールまで日本のゴルファーを想定して設計しました。美しさと機能性を両立し、あらゆるライで安定したショットを可能にします」

― ボブ・ボーケイ（マスタークラフトマン）

精密な飛距離&弾道コントロール

ロフト角ごとに重心位置を最適化。ローロフトでは低重心設計によりフルショットの距離感を安定させると同時に、フェース中央寄りの重心配置により引っかけを抑制し、打感も向上。ハイロフトでは重心を高く前方に設けることで、打ち出しを抑えてフェースがスクエアに戻りやすくなり、低めの弾道と高精度のコントロール性能を実現します。

独自のCO-FORGING技術

VOKEY FORGEDでは、複数素材を一体成型する独自の「CO-FORGING製法」を採用。これにより、均一性・打感・耐久性が大幅に向上。精密な重心設計・MOI設計が可能となり、トータルパフォーマンスを一段と高めています。

最大限のスピン性能

各ロフト角に応じた専用設計のスピンミルド・グルーブを採用。46～54度では深く狭い溝、56～60度では浅く広い溝を採用しています。全モデルに施されたマイクログルーブが、特にコントロールショットでのスピン性能を高めます。すべての溝はエッジまで精密に加工され、100％検査済み。最大限のスピン性能と一貫性を確保しています。