NEW T-SERIESアイアンがいよいよ今週、国内男子ツアーデビューを果たします。

タイトリストアイアンは、PGAツアー過去21シーズン中20シーズン、11年連続で使用率No.1を獲得。過去21シーズンに範囲を広げても実に20シーズンでPGAツアーNo.1アイアンとなり、信頼は揺るぎないものとなっています。国内男子ツアーにおいてもその信頼の輪は急速に拡大しており、多くのプレーヤーがタイトリストアイアンを選択しています。

そして、いよいよ今週開催される「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」(栃木県・西那須野カントリー倶楽部 )で、国内男子ツアーのプレーヤーたちがNEW 「T100」「T150」「T250」「T350」アイアン、NEW 「T250・U」「U・505」ユーティリティアイアンを初めて実戦で使用する機会を迎えます。

今週前半は日本のタイトリスト ツアー担当がプレーヤーたちとセッティングの最終調整を実施。そして木曜日には、NEW T-SERIESアイアンが国内の大会で初めて使用され、日本においてもいよいよ実戦検証という重要なステップが開始されます。

タイトリスト 国内ツアー担当の責任者、真野義英はツアーデビューに向けた期待感について次のように話します。

「PGAツアーやDPワールドツアーでいち早くツアーデビューしたNEW T-SERIESアイアンですが、シーズン途中にも関わらず、すでに多くの選手がスムーズにスイッチしています。そのことが、パフォーマンスがさらに進化している何よりの証です。日本においても、ツアープレーヤーからのフィードバックが今から楽しみです。特に難しいライコンディションや雨に濡れたラフなど、タフな状況でどのようにパフォーマンスが発揮されるのか注目しています」

また、タイトリスト パフォーマンス コーチの目澤秀憲は、アイアンのツアートレンドについて次のように話します。

「近年のツアーでアイアンは、番手ごとの役割が違ってきていることを感じています。例えば、ロングアイアンだと飛距離と高さを求めるプレーヤーが多く、ショートアイアンではグリーンに止めるためのスピン性能が重視されています。そのため、これまでアイアンはすべての番手が同じモデルというのが一般的でしたが、ツアーでは番手によってモデルが違うブレンドセットを導入しているプレーヤーが増えているのです。今回のNEW T-SERIESアイアンはすべてのモデルでデザインに統一感があり、ブレンドセットの構築が非常にしやすいことが魅力的です。NEW T-SERIESアイアンをきっかけに、さらにブレンドセットの普及が進むと感じています」

NEW T-SERIES アイアンの国内男子ツアーでのシーディングの様子は、タイトリスト 公式SNS(InstagramFacebook)を中心にお届けしてまいります。