NEW スコッティ・キャメロン PHANTOM パターにNEW モデルが登場｜タイトリストメディアセンター

アクシネットジャパンインク（本社：東京都港区代表取締役社長：岡本好生）が展開するブランド「TITLEIST（タイトリスト）」は、NEW スコッティ・キャメロン「PHANTOM（ファントム）」パターのNEW モデルとして、アイビームスタイルのプラミングネックを備えたPHANTOM 5.2とPHANTOM 7.2、またPHANTOM 5、PHANTOM 11、PHANTOM 11 Long Designの左用モデルを2025年2月14日より発売いたします。

MESSAGE

PHANTOM 5.2とPHANTOM 7.2は、世界中のプロツアーで活躍するトップ選手たちから直接寄せられるフィードバックをもとに誕生しました。マレットパターへの需要が高まるにつれ、モデル構成に対するリクエストも多岐にわたるようになってきました。多くのプレーヤーにとって、プラミングネックは自信を持ってプレーできる慣れ親しんだデザインであるため、それをPHANTOM 5とPHANTOM 7に取り入れることは自然な流れでした。加えて、左用モデルも我々のラインアップにもっと加えたいと思っていました。PHANTOM 5、PHANTOM 11、そしてPHANTOM 11 ロングデザインの左用モデルが加わることで、より多くのオプションをゴルファーへ届けることができると思っています。―スコッティ・キャメロン（マスタークラフトマン）

プラミングネックとPHANTOMのマレット形状の組み合わせは、ツアーで急速に人気が高まってきています。ジャスティン・トーマスやキャメロン・ヤング、デービス・ライリーといった、このスタイルのパターをツアーで使用してきた選手たちの話からも、どれだけ多くのベネフィットがあるかがわかります。ブレード形状からマレット形状へ移行するプレーヤーにとってはとても良いセットアップですし、ブレードと同じフィーリングで大型ヘッドのアライメント効果も手に入れたいゴルファーにはこの上ないオプションです。―オースティ・ローリンソン（スコッティ・キャメロンR&Dシニアディレクター）

MODELS

PHANTOM 5.2

人気の Phantom 5 シェイプに、新しいアイビームスタイルのプラミングネックを採用。Phantom 5 のミッドベントシャフトよりもわずかにトウフローが大きく、Phantom 5.5 のジェットネックよりもわずかにトウフローが小さくなっています。プラミングネックの鮮明なラインとアングルが、アドレス時のボディアライメントもサポートします。

PHANTOM 7.2

ツアーにインスパイアされた Phantom 7 に新しいアイビームスタイルのプラミングネックを組み合わせることで、Phantom 7 のミッドベントシャフトよりもわずかにトウフローが大きく、Phantom 7.5 のジェットネックよりもわずかにトウフローが小さくなったモデルです。プラミングネックもアライメントをサポートします。

PHANTOM 5 [左用]

フェースバランスに近い設計で、スリードットによるアライメントデザインを搭載したコンパクトヘッドに、ミッドベントシャフトを装着。ヘッドには303ステンレススチールフェースとアルミニウムソールプレートを採用。

PHANTOM 11 [左用]

フェースバランスのマレット形状にミッドベントシャフトを装着し、アロー型にデザインされたアライメントシステムを備えた高い慣性モーメントを発揮するモデル。マルチマテリアル構造で、303ステンレススチールのフェース、トップライン、ボディ、そしてウィングがアルミニウムのフランジとソールによって統合されています。