ボーケイデザイン・ウェッジ史上初の軟鉄鍛造モデル
マスタークラフトマン、ボブ・ボーケイ氏が日本ツアーの現場や日本のツアー・プロの意見を取り入れて製作した、ボーケイ氏から日本のゴルファーへの贈り物とも言えるボーケイデザイン・ウェッジ史上初の軟鉄鍛造モデルです。
軟鉄鍛造の心地よい打感、日本のゴルファーが好むヘッド形状を追求。さらに54度から62度には抜けの良さを発揮するRソールを採用するなど、日本のゴルファーのニーズを満たしたウェッジとなっています。ロフトバリエーションは、46から62度まで、2度刻みで全9ロフトよりお選びいただけます。
※右用のみ
ヘッド素材:軟鉄
ヘッド製法:鍛造
ヘッド仕上げ:サテン仕上げ
原産国:日本
TEAM TITLEIST BLOG - ボブ・ボーケイ氏来日「フォージド・ウェッジ」をツアープロへシーディング
日本のゴルファーが好む形状を追求
ボーケイ氏の来日時における日本ツアーの現場でのコミュニケーション、アメリカツアーに参戦する日本人選手とのコミュニケーション、日本ツアーでの実態調査結果などを元に、日本人選手好みの形状やスイングウエイトをボーケイ氏が追求しました。
ボーケイ史上初の軟鉄鍛造ヘッド
ボーケイデザイン・ウェッジ史上初の軟鉄鍛造ヘッドを採用。軟鉄鍛造ならではの精密な形状と、ソフトフィーリングを日本のゴルファーに提供します。
ソールデザイン
すべてのロフトに抜けの良さを発揮するプレウォーンソールを採用し、46度から52度まではフルショットメインのフラットフルソールを、54度から62度はコントロールショットに最適なRソールを採用。
- プレウォーンソールとは・・・リーディングエッジをあらかじめ削ったデザイン。
- Mソールとは・・・トレーリングエッジのトゥからヒールに削りを入れたデザイン。
- Rソールとは・・・プレウォーンソール+Mソール。
ダブルプレス・スコアライン
テストと研究を重ねた結果、R&AとUSGAのルール規定適合の範囲内で最も高いスピン性能を発揮するスコアラインが17本であるとの結論に達しました。ダブルプレス・スコアラインにより17本刻まれた精度の高いグルーブ(溝)が、優れたスピンコントロール性能を発揮します。
シャフト&グリップ
定評のある「ダイナミックゴールド(S200)」と「NSプロ950GH」に加え、日本のゴルファーにニーズの高いカーボンシャフトにも対応し、「タイトリスト・ランバックス70」を採用。グリップには継ぎ目がなく、均一で品質の高い「タイトリスト・360°ツアーベルベット・ラバー」を採用し、快適な握り心地と確かなグリップ力を提供。